Tkh邸では、吹付け断熱工事が完了してから、
着々と内部の工事が進んでいます。

まずは、1階に床暖房がつくのですが、そのためのパネルをガス屋さんが設置しにきます。
パネルの中には、温水を送る管が流れており、温水が循環する事で床を暖めるのです。
設置が終われば、踏んで管を破裂させてしまわないように養生をします。
そして、この床暖パネルの上を含めた部屋全体にフローリングを貼っていきます。
床暖パネルには、ビスが打てる所が決まっており、
床暖パネルの上からでも、フローリングが貼れるのです。
そして、その後、タイミングを見計らい電気屋さんが家全体の配線工事を施工しに来てくれました。
まずは、今後取り付く照明やスイッチの所の近くまで、配線を流していきます。
その後も2、3回に分けて電気屋さんは作業をされます。
その間、大工さんは2階のフローリング貼りをしていました。
1階、2階でうまく分かれて施工を進めていきます。

そしてもうすぐお風呂のUB(ユニットバス)が施工されます。