はじまりの家

暮らしやすさを追求した引き算の美学が宿る、
やさしくもあたたかな暮らし

無機質なガルバリウムの外壁と、あたたかみのある木製サッシのコントラストが印象的な外観。そこには暮らしを豊かにしてくれる薪ストーブの煙突がひっそりと佇みます。

内部は、暮らしやすさを追求しながらも引き算の美学が宿る空間に。自分たちらしく、自然とともにゆったりと過ごせる空間を目指しました。

玄関を入るとすっきりと広く、やわらかな光がふんわりと漂う玄関ホール。 白く軽やかな鉄骨階段が印象的な空間を演出し、この家の心地よさを予感させます。

床材は落ち着いた木の温かみを感じさせてくれる無垢のナラ材を。少し硬めで日がたつごとに味わいがさらに出てきます。

玄関から右手へ進み、扉を開けると、リビングダイニングには大きく開放的な吹き抜け空間が広がります。開放感を演出しながらも、高さを抑え気味にすることで、間延びしない空間が完成しました。

鉄骨階段は玄関、リビング・ダイニング、2階へと3つの空間をまたぎ、家の中を軽やかにつなぐ重要な役割を担っています。

リビングから1段上がったこじんまりとした広さが居心地がいい和室は、広さは3帖ながらも、美しく端正な存在感のある和室に仕上がりました。

2階へと上がると、天板をオリジナルでつくった奥様の作業カウンターを用意し、心地よい吹き抜け空間を望みながら、趣味の時間を過ごします。

細かなディティールの積み重ねから仕上がる空間の美しさ、木材の使い方を考えることにより、等身大でありながらも、上質で丁寧な住まいに仕上がりました。

CUSTOMER VOICEお客様に聞く。好きなこと、住まいのこと。

━━ 好きな国は?

ノルウェー、スウェーデンが好きです。小学生の頃、社会の授業でフィヨルドを習い、いつか見てみたいと思っていました。新婚旅行で実現し、雄大な自然はもちろん、のんびりした街並みも気に入りました。その影響もあり、色は北欧っぽいグレーがかった水色、映画はかもめ食堂などが好きです。

━━ 初めてお会いしたとき、または計画中の北条工務店の印象は?

夫:おしゃれな工務店だなぁと思いました。

妻:平屋に憧れていたので事務所を見た時は感激しました。洗練されており、自分たちには場違いかも…とも思いました。

━━ 北条工務店に決めて下さった理由は?

夫:色々な偶然から北条工務店に出会ったので、自然な流れでお願いすることが決まっていました。

妻:雑誌を見て以来気になっていましたし、実際お話しし、ここなら自分たちが描いてる家をつくってくれると感じて決めました。他の工務店等は探しませんでした。

━━ 打合せの進め方はどうでしたか?

夫:計20回以上の打ち合わせは、私たちの想像以上に細やかでした。そこまで自分たちで決めれるの?という思いでした。

妻: 毎回、担当の藤岡さんは自分たちの意見を尊重し、丁寧に進めて下さいました。打合せ回数は他の会社と比べると多いと思いますが、お出かけ気分で毎回楽しみに通っていました。

━━ この家を建てるのに「どうしてもしたかったこと」はなんですか?

夫:中村好文さんの住宅にあるような鉄骨階段をつけたくて。実際の出来上がりにも非常に満足しています。

妻: 鉄骨階段、ダイニング上の吹き抜け、建物の高さを抑えることです。

━━ 一番難しかった事、悩んだ事・こだわったことはなんですか?

夫:家を建てる以前の問題で、土地探しが一番大変でした。半年以上、毎週のように奈良に通い、何回も挫折しそうになりましたが、最終的には北条工務店の「時とともに育つ家」の見学会の日に偶然見つけた土地を自分たちでアポイントして購入できたので、妥協しなくて良かったと思っています。

妻:一番難しかったのは夫婦間での意志疎通です。夫の単身赴任でなかなか話し合いが出来ず、最初の頃はお互いギクシャクしたりもしましたが、自分たちの家なのだから、片方に負担がかからないよう、役割分担等をして乗り越えられました。

━━ 今、家を建ててみて思うことはなんですか?家が完成した感想をお願いします。

夫:まだ自分たちの家という実感が湧きませんが、本当に素晴らしい家ができました。はじめて北条工務店を訪ねてから1年、長かったですが非常に楽しかったです。

妻:本当に想いが形になることを実感し感動しました。同時に、たくさんの方のおかげで完成したのだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

━━ これから家を建てる方々にアドバイスをお願いします。

夫:北条工務店との打ち合わせ、家族での話し合い、時間はかかりますが、楽しんでください。

妻:自分のこだわりを持ちつつ、悩んだときはスタッフの方にお任せして良いと思います。北条工務店スタッフの方なら自分たちがつくりたい家を十分理解して下さっているので。