premiumな家

デザイン性と利便性が両立する緻密に考え抜かれた上質な空間。

ゆったりと佇む外観。建物とガレージを一体で仕上げ、外壁には一部タイルを。軒天には杉板を張ることにより、上質で美しく重厚感のある外観に仕上がりました。

玄関を入るとゆったりとした玄関ホール。左手にはたっぷりと収納できるシューズクローゼット。玄関をあがるとちょっと小ぶりの洗面スペース。1Fのトイレの洗面所を来客時や子供たちの帰宅時にちょっと手が洗える場所に。

すこし進むとリビングとは別に設けた6畳の落ち着いた雰囲気の和室。そして、右側には印象的なリビングの造作建具。窓からは光が注ぎ込み、リビングの心地よさを予感させてくれます。

中に入ると広がる吹き抜け空間。印象的な鉄骨階段のそばにはインパクトのある10連窓。さらにその奥には素材感や照明計画により、上質で重厚感のあるキッチンとダイニングスペースが広がります。

キッチンの奥にはパントリーを設けて、収納もゆったりと。階段を通り過ぎて奥に行けば、ご夫婦のウォークインクローゼット、そして、洗面・バスルーム。機能性をつきつめながらも、それを感じさせない豊かさ。

打ち合わせを重ねるごとに細部をつめた空間は、品のある洗練された仕上がりに。 各部屋の心地よい広さ、光、風、素材感、機能、動線、どれをも考え抜かれたいつまでもあきのこない、永く愛せる家に仕上がりました。

CUSTOMER VOICEお客様に聞く。好きなこと、住まいのこと。

━━ 好きな色・国・映画・物・コトなど、どれかありますか?

色は青。国はハワイ。映画はレオン。趣味は家。家具や庭づくり、絵や装飾品を考えて、イメージして、買い揃えるのが妻も私も一番楽しいです。

━━ 北条工務店を知ったきっかけは?

気に入った土地は見つかったのですが、土地業者のお勧めの工務店やどのハウスメーカーも正直グっとこず、帰り道に近くの奈良の工務店をwebで偶々調べてショールームへ飛び込みで訪問しました。

━━ はじめて北条工務店に会ったときの気持ち・感想を教えてください。

ショールームはとてもオシャレで感動。北条さんに我々の理想のイメージを初回で言い当てられた時、グッときました。

━━ 北条工務店に決めて下さった理由は?決め手は?

正直二年以上かけて十件以上のハウスメーカーに話を聞いていましたが、北条さんの一番初めに提案してくれた案を見て、「この工務店で建てよう」と決め、そのまま一軒目の家が売れる前に土地を契約してしまいました。我々の好みの読み取りや感覚、センス、相性どれをとってもズバ抜けてました。

━━ 打ち合わせの内容とかいかがでしたか?

非常にやりやすかったです。ご担当頂いた吉田さんと妻との相性もよく、私自身がイメージしている事にプラスのエッセンスを加えて更に良い提案をしてくれました。ほぼ毎週時間を割いていましたが、楽しさしかなかったです。

━━ この家を建てるのに「どうしてもしたかったこと」はなんですか?

デザイン性と生活利便性の両立。更にはプライバシー性と動線へのこだわり。あとは吹き抜け、10連窓、造作キッチン、造作リビング扉、壁面タイル、鉄骨階段、杉板擁壁、家との一体ガレージ、軒天、裏庭、フリースペース、一階ウォークインクローゼット…と、まぁ言い出したらキリがないですね。二軒目の家なので、悔いなきよう、希望は全て詰め込みました。

━━ 一番難しかった事、悩んだ事・こだわったことはなんですか?

こだわったのは利便性とデザイン性の両立。妻の要望の生活利便性、私の要望の生活感の出ない落ち着いたリビングダイニング空間という矛盾した両立をお互い殺さないようイメージしながら固めていく作業が大変でした。

━━ 家を建てるまでで、思い出深いエピソードを1つ教えてください。

夜な夜な設計図との睨めっこをし、空間のイメージをしながら、寝不足の毎日。思い付いた要望はすぐに書き留め、まとめ、吉田さんにほぼ毎週ように相談に乗ってもらいました。

━━ 今、家を建ててみて思うことはなんですか?家が完成した感想をお願いします。

満足感と高揚感。嬉しさと期待感。

━━ これから家を建てる方々にアドバイスをお願いします。

二軒目の家。悔いのないようデザイン性と生活利便性を追求しました。一軒目の家も精一杯考えましたが、実際に生活をして初めて見えてくるものがあります。ちょっとした事なのですが、どの家でも常識とされる間取り一つとっても、いざ生活すると不便な事って結構あるんです。その生活動線の変化とその変化を利用したデザインの両立が出来たのも北条さんと吉田さんのおかげです。結局はそれを実現させようと前に踏み出す勇気と、その想いを任せられる出会いが全て。今では北条工務店さんに出会えた事を幸せに感じています。北条工務店さんに頼めば、間違いの無い家を必ず建ててくれます。