spend timeな家

日々を楽しく、心地よく。
日常がうれしくなる機能的でかしこい住まい方。

カリフォルニアにあるような白い外壁、ブルーが映える玄関扉。木製フェンスにはお気に入りのヴィンテージのサインを。「アメリカンカジュアルでかっこよく、自分たちの好きなもので溢れるお家に住みたい!」

1階・2階ともに廊下がほとんどないことで広さを有効活用しながらも、それぞれの空間に一体感を生み、33坪とは思えない広さを実現。

玄関ホールを抜けるとすぐに20帖のLDKが広がり、リビング上部の吹き抜け。そしてそこに大きな連窓を付けることで、気持ちのよい光が降りそそぎます。

洗面、お風呂、ランドリールームなど家事でよく行き来する家事動線は西側に一直線でコン パクトにまとめて、使いやすく。キッチンから移動して洗濯機を回して干す、このバタバタする朝の家事動線をできるだけ短い距離でスムーズに移動できるように計画。

最後まで場所を悩んだキッチンは、対面式にして家全体を見渡せるように配置。デザイン性だけではない、機能性も重視した、これから長い年月を心地よく、愛着を持って暮らせるお家に仕上がりました。

CUSTOMER VOICEお客様に聞く。好きなこと、住まいのこと。

━━はじめて北条工務店に会ったときの気持ち・感想を教えてください。

これまで自分の中で持っていた「工務店」のイメージとは違い、おしゃれで、洗練されていて驚きました。また会社としての方向性やスタンスにも興味を持ちました。そして実際お伺いしてみると、事務所もビルとかではなく別荘のような一軒家でさらに驚いたことを覚えています。

━━北条工務店に決めた理由は?決め手は?

よくある「自由設計」のような決められたパッケージングからではなく、本当に自由に自分たちの理想をカタチにしてくれると思ったからです。こちらの抽象的な理想やイメージを親身に丁寧に汲んでくれて、その場でフリーハンドで描いてくれました。決めてはこれでしたね。すごい知識と引き出し、センスがあることがわかったし、ここなら自分たちの好きになる家を建ててくれると一回目の無料相談会で思いましたね。

━━好きな色・国・映画・物・コトなど、どれかありますか?あれば、その理由も教えてください。

僕は、アメリカ文化が好き。カリフォルニアのマリンテイストのお洒落な感じも好きだけど、ルート66沿いの土臭い感じも好きです。妻は、ナチュラルカントリーが好き。ハンドメイド感があって温もりがあってかわいいから。

━━打合せの進め方はどうでしたか?

長いスパンをかけて細かく決定していけるので良かったですが、自宅から遠いこともあり正直、回数が多くなることは大変でした。

━━この家を建てるのに「どうしてもしたかったこと」はなんですか?

バイクを置ける玄関。玄関ホールに洗面。吹き抜け。板張りしたキッチン。将来和室にもなるフリースペース。

━━一番難しかった事、悩んだ事・こだわったことはなんですか?(どれか一つ教えてください)

悩んだ事は将来のことも考えたフリースペースとリビングのおさまり方ですかね。

━━家を建てるまでで、思い出深いエピソードを1つ教えてください。(こんなことがあったよね~みたいな)

打ち合わせの日が近づく度に、次に決めることを話合いしておこうと思うのですが、結局日々、育児と仕事に追われて当日の車中で大半を決めていました。

━━この家に引越をして「したいこと・やってみたいこと」はどんなことでしたか?

フリースペースで子どもと昼寝、吹き抜け下のソファでくつろぎ、庭でバーベキュー。

━━計画中に参考にしたものがあれば教えてください。(ホームページや雑誌などできるだけ詳しく)

ほとんどインターネットで検索ワードから参考になるものを探しました。アプリではルームクリップ、雑誌はライトニング、カムホームなど。

━━今、家を建ててみて思うことはなんですか?家が完成した感想をお願いします。

あまりにも快適になったのでもっとはやく建てる決断をすればよかった思いました。今思い返せば上棟式からがほんとにアッという間で、自分の家という実感が数日もてなかったですね。後は、他の家と比べたときに個性とこだわりが感じられてニヤニヤ嬉しい気持ちになります。

━━これから家を建てる方々にアドバイスをお願いします。

自分たちの好きなものを書き出して、これだけは作っておきたい空間や形のイメージを持つこと。また資料、画像などをストックしておくことですね。あとはそれを北条工務店のスタッフの方にぶつけるだけでO.Kです。抽象的なことも必ず理解してもらえるしそのイメージを具現化してくれます。