現場では外部の足場が外され、完成された外観のお目見えとなりました。
グレーの外壁にアクセントで板が貼られ、住宅街の中に存在感が光ります。

内装も工事は終盤。
壁紙が貼られ、床のPタイルが貼られ、と完成までカウントダウンが始まりました。

現場では棟上げと共に、上棟式が執り行われました。
北側を開放的に作られたリビングとインナーガレージ。。。いろいろ間取りや窓の位置で悩みましたが、無事建て方が行われて、立体的に空間を感じることができました。

角地なのでどの方向から見ても素敵な家になるよう、現場がすすんでいきます。

現場では基礎の鉄筋の検査が行われました。

基礎の鉄筋は所定の定着長さや空き寸法が確保されていないと、強度を担保することができないので、工事の中でも重要な項目の一つになります。
顧問のインスペクターに検査して頂き、スタッフ全員が技術指導も受けました。

工事はこれからコンクリートが打設され、棟上げへと向かっていきます。